全国中学校理科教育研究OB会とは

 全国中学校理科教育研究のOB・OGからなる団体で、現役の理科の先生方の支援を通して理科教育の活性化を図るとともに、会員相互の情報交換や親睦 を目的として活動する自主的な任意団体です。

 

全国中学校理科教育研究OB会 組織

令和6年1月現在

顧 問 坂口孝道 飯倉治雄  高田善次 田中信一郎

会 長 龍﨑 邦雄

事務局 総務 三橋 敬夫  瀬田 栄司  高畠 勇二
    庶務 木村津登志  鶴田  櫻   岩立  平
    会計 小川 忠彦  関田  隆
    会報 小林 徳夫  宇田 永治  岡田 行雄
    会員 立澤比呂志  前田 辰雄
    監査 青木 康茂  大橋 信介  田中 史人

全国中学校理科教育研究OB会 入会申し込み

全 中理OB会 は昭和61年に結成し、その後、会員約90~100名で活動しております。昨年は第33回総会を東北地区(山形)で実施し、 本年は東京地区で実施する予定です。全中理OB会 会報も第81号まで発行し、会の現況等を会員の皆様にご理解いただいております。また全中理全国大会にも毎年参加させていた だいております。平成23年に会則の一部を変更し、それに基づいて現在活動を続けているところでございます。

  別紙の会則をご覧になり、趣旨にご賛同いただき、全中理OB会 にご加入下さいますようご案内申し上げます。ご加入いただける場合は、下の「加入申込書」および「全中理OB会会員基本台 帳」を            下記の申込書送付先宛にメールにてお送りください。

申込書送付先

                〒113-0022 東京都文京区千駄木2-23-7
       全中理支援センター内OB会事務局

            ≪ E-mail  zcrobkai1@gmail.com ≫


全国中学校理科教育研究会OB会 加入申込書

 令 和  年  月   日

 全国中学校理科教育研究会OB 会長 龍﨑邦雄

 全 中理OB会 に加入します。

地 区 名

 

氏   名

 

住   所

 

電 話番号

 

 




全国中学校理科教育研究OB会 会則

第1条        本 会を全国中学校理科教育研究会OB会 (略称:全中理OB会) と称する。事務所を会長宅に置く。

第2条        本 会は、全国中学校理科教育研究会の元会 員で同会の発展に寄与し、本会の趣旨に賛同し、入会を希望する者を会員とする。

第3条        本 会は、全国中学校理科教育研究会の発展 充実を側面的に支援するとともに、会員相互の親睦と研修を図り、理科教育の振興に寄与することを目的とする。

第4条        本 会は、目的達成のため下記の事業を行 う。

     全 国中学校理科教育研究会の活動への協力

     理 科教育に関する情報の収集と意見の公開

     情 報の交換と会報の発行(年3回 を原則とする)

     会 員の親睦に関する事業

     そ の他本会の目的達成のために必要な活動

第5条        本 会に下記の役員を置く。

     会 長 1

     幹 事 若干名

第6条        役 員の任務は次のとおりとする。

     会 長は会務を統括し、会を代表する。

     幹 事は会長を補佐し、総務・庶務・会計・会報・会員等の総ての会務を分掌する。

   総務:会全体を総括して、他の幹事に所属しないすべての事項。
庶務:連絡調整、会合の企画立案、会合通知などの作成・発送、事業報告書・事業計画案の作成、研修計画の立案と推 進など。
会計:会費の徴収、予算案・決算報告書の作成、会計処理など。
会報:会報の作成計画の作成、会報の編集・発行・送付、記録写真等の整理など。
会員:会員全般の動向の把握、会員名簿の作成・発行・連絡、新会員名簿の作成、会員基本台帳の維持・管理など。

第7条        会 長は、全国中学校理科教育研究会会長経 験者で推薦委員会をつくり、その推薦により総会で選出する。また、幹事は会長が委嘱する。

第8条        役 員の任期は2年 とする。ただし再任を妨げない。

第9条        本 会に監査を置く。

     監 査は本会の会計を監査する。

     監 査は会長が委嘱する。

     監 査の任期は2年 とする。ただし再任は妨げない。

第10条      本 会に顧問を置くことができる。

     顧 問は役員会の検討を経て会長が委嘱する。

     顧 問は本会の会議に出席することができる。

     顧 問は会長から諮問があった場合には、これに応えるものとする。

第11条      本 会は会長が招集する下記の会議を設け る。

     定 期総会 年1回開催する。

     臨 時総会 必要に応じて開催する。

     役 員会 年3回を原則にする。

第12条      本 会に地方組織を設ける。

     全 国を、北海道、東北、東京、関東、中部、近畿、中四国、九州の8地区に分かち、各地区に支部を置く。

     会 員はいずれかの支部に所属するものとする。

     各 支部に地区委員会を設置し、委員長1名 及び副委員長・委員若干を置く。

     地 区委員長は支部の事務を統括し、支部を代表する。

     地 区委員長は支部で選出し、会長に報告する。

     各 支部の組織・事業については、各支部に於いて決定する。

第13条      会 員は年間3,000円 の会費を納入する。

第14条      会 員の慶弔については、役員会で協議して 決める。

第15条      喜 寿を迎えた会員は、名誉会員に推薦す る。

   ① 平成22年 度までに名誉会員になられた方の会費は免除とする。

第16条      本 会の会計年度は、毎年4月1日 から翌年3月31日までとする。

第17条      本 会の会則の改正は総会で行う。

付  則 

①    必要に応じて細則を決めることができる。
②    会議に出席する旅費は全て自己負担とする。
③    この会則は平成4年8月8日から実施する。
④    平成7年8月22日   一部改正
⑤    平成12年8月27日 一部改正
⑥    平成23年8月23日 一部改正
⑦    令和元年8月22日  一部改正

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