全
中理OB会
は昭和61年に結成し、その後、会員約90~100名で活動しております。昨年は第33回総会を東北地区(山形)で実施し、
本年は東京地区で実施する予定です。全中理OB会
会報も第81号まで発行し、会の現況等を会員の皆様にご理解いただいております。また全中理全国大会にも毎年参加させていた
だいております。平成23年に会則の一部を変更し、それに基づいて現在活動を続けているところでございます。
別紙の会則をご覧になり、趣旨にご賛同いただき、全中理OB会
にご加入下さいますようご案内申し上げます。ご加入いただける場合は、下の「加入申込書」および「全中理OB会会員基本台
帳」を 下記の申込書送付先宛にメールにてお送りください。 【申込書送付先】
〒113-0022 東京都文京区千駄木2-23-7
≪ E-mail zcrobkai1@gmail.com ≫
全中理支援センター内OB会事務局
全国中学校理科教育研究会OB会 加入申込書
令 和 年 月 日
全国中学校理科教育研究会OB会 会長 龍﨑邦雄 様
全
中理OB会
に加入します。
地 区 名 |
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氏 名 |
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住 所 |
〒
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電 話番号 |
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第1条 本 会を全国中学校理科教育研究会OB会 (略称:全中理OB会) と称する。事務所を会長宅に置く。
第2条 本 会は、全国中学校理科教育研究会の元会 員で同会の発展に寄与し、本会の趣旨に賛同し、入会を希望する者を会員とする。
第3条 本 会は、全国中学校理科教育研究会の発展 充実を側面的に支援するとともに、会員相互の親睦と研修を図り、理科教育の振興に寄与することを目的とする。
第4条 本 会は、目的達成のため下記の事業を行 う。
① 全 国中学校理科教育研究会の活動への協力
② 理 科教育に関する情報の収集と意見の公開
③ 情 報の交換と会報の発行(年3回 を原則とする)
④ 会 員の親睦に関する事業
⑤ そ の他本会の目的達成のために必要な活動
第5条 本 会に下記の役員を置く。
① 会 長 1名
② 幹 事 若干名
第6条 役 員の任務は次のとおりとする。
① 会 長は会務を統括し、会を代表する。
② 幹 事は会長を補佐し、総務・庶務・会計・会報・会員等の総ての会務を分掌する。
総務:会全体を総括して、他の幹事に所属しないすべての事項。
庶務:連絡調整、会合の企画立案、会合通知などの作成・発送、事業報告書・事業計画案の作成、研修計画の立案と推
進など。
会計:会費の徴収、予算案・決算報告書の作成、会計処理など。
会報:会報の作成計画の作成、会報の編集・発行・送付、記録写真等の整理など。
会員:会員全般の動向の把握、会員名簿の作成・発行・連絡、新会員名簿の作成、会員基本台帳の維持・管理など。
第7条 会 長は、全国中学校理科教育研究会会長経 験者で推薦委員会をつくり、その推薦により総会で選出する。また、幹事は会長が委嘱する。
第8条 役 員の任期は2年 とする。ただし再任を妨げない。
第9条 本 会に監査を置く。
① 監 査は本会の会計を監査する。
② 監 査は会長が委嘱する。
③ 監 査の任期は2年 とする。ただし再任は妨げない。
第10条 本 会に顧問を置くことができる。
① 顧 問は役員会の検討を経て会長が委嘱する。
② 顧 問は本会の会議に出席することができる。
③ 顧 問は会長から諮問があった場合には、これに応えるものとする。
第11条 本 会は会長が招集する下記の会議を設け る。
① 定 期総会 年1回開催する。
② 臨 時総会 必要に応じて開催する。
③ 役 員会 年3回を原則にする。
第12条 本 会に地方組織を設ける。
① 全 国を、北海道、東北、東京、関東、中部、近畿、中四国、九州の8地区に分かち、各地区に支部を置く。
② 会 員はいずれかの支部に所属するものとする。
③ 各 支部に地区委員会を設置し、委員長1名 及び副委員長・委員若干を置く。
④ 地 区委員長は支部の事務を統括し、支部を代表する。
⑤ 地 区委員長は支部で選出し、会長に報告する。
⑥ 各 支部の組織・事業については、各支部に於いて決定する。
第13条 会 員は年間3,000円 の会費を納入する。
第14条 会 員の慶弔については、役員会で協議して 決める。
第15条 喜 寿を迎えた会員は、名誉会員に推薦す る。
① 平成22年 度までに名誉会員になられた方の会費は免除とする。
第16条 本 会の会計年度は、毎年4月1日 から翌年3月31日までとする。
第17条 本 会の会則の改正は総会で行う。
付 則